学童は子供たちの「第二の家」です

先生は親が働いている間の代わりの「保護者」なので、子供にも親にも常に本気・本音で接してくださいます。戸塚学童保育では保護者が主体的に学童の運営や活動に参加する場面もありますが、「全ては子供たちのため」と目的を明確にして前向きに活動していること、異年齢の子供たちとの生活や遊びを通じ、気を遣わずにありのままの自分でいられる交流、先生・学校・地域の人々の理解と見守りによって得られる信頼感は子供の人格形成における大切な体験であり、保護者にとっても子育てで孤立しない心強い支えとなっています。

学童は「親の帰りを待つための居場所」だけでなく、「第二の家」です。学年があがることに放課後の過ごし方が変わっても、高学年の児童が多く在籍していることが居心地の良さを物語っていると思います。

(在所生・母)