戸塚学童保育は、1965年(昭和40年)戸塚愛児園の施設内で父母の共同保育として発足しました。
以降、50年以上にわたって戸塚駅西口に根差して活動をしてまいりました。
保護者と指導員が一体となって子供たちの成長を見守っています。
楽しく、元気よく、心から安心して過ごせる場所。それが戸塚学童保育です。

戸塚学童のあゆみ

1965年 戸塚愛児園の施設内で父母の共同保育として発足
1981年 横浜市の委託事業として『戸塚学童保育』として開所。
    戸塚愛児園から将棋センターと共同の施設へ移転
1989年 学童保育の専用施設に移転
2004年 現在の場所に移転
2012年 姉妹学童 『第二戸塚学童保育』開所
2017年 新専用施設が完成

指導員より

「ただいま!」と子どもたちがいつも安心して帰ってこられる場所、それが学童保育です。「おかえり!」といつも変わらぬ指導員が子どもたちを待っています。私たちは、時には北風のように厳しく、時には太陽のように優しく子どもたちと接しますが、その成長を見守るのが喜びです。大きなランドセルをやっと背負っていた子どもが、私たちと肩を並べる背丈に成長するまで、一緒に笑ったり、悩んだりできるのが学童の魅力です。

戸塚学童の特色

安全確認

・指導員が出欠確認をきちんとします
 万が一児童がいない場合は、保護者に連絡を行います。
・新1年生の下校時には、子どもたちが慣れるまで指導員が戸塚小学校まで迎えに行きます。
 (2011年度例では1月まで実施。1年生の間は、下校時の「地域班」と同じように「学童班」で学童まで移動。)
・災害発生時は、保護者、小学校学と連携しながら、子どもの安全確保を最優先に適宜対応します。
* 東日本大震災発生時は、ちょうど学童に向かっていた1年生を連れて地域防災拠点(震災時避難場所)である戸塚小学校まで移動しました。発生時にはまだ小学校にいて学童には来ていなかった子どもも含め、保護者が迎えに来るまで指導員が付き添いを行いました。

開所時間

・平日最大19時半まで保育可能です。
・夏休み等長期休業日や運動会等の振替休日は8:30より開所します。
・土曜日は対象児童がが1人でも開所します。
・新年度は、4/1から受入を開始します。(4/1が日曜の場合を除く)

学童での生活

「いかに家庭的な雰囲気の中で過ごせるか」を重視しています

 * 宿題・おやつ・掃除の時間を設けています。

同じ学年同士だけではなく、幅広い年齢の子どもたちが交わりながら、遊びや勉強をしながら楽しく過ごします。

 * おやつや掃除の時間は1~6年までの班行動です

イベント

 * 月1回指導員付き添いのもと「100円おやつ買い」
 * お誕生会(隔月実施)

夏休みの行事

 * 親子夏合宿(1泊)
 * 火・木曜日は大阪下プール、または、戸塚公会堂で映画鑑賞(1回)、人形劇鑑賞(1回)
 * 水曜日は、食事作り(昼ごはん、4回)